★★小学生夏期講習の授業内容について

小学生のための夏期講習

<当塾の夏期講習授業内容について>

通常授業と同様に、一人一人の生徒にしっかりと目が行き届くよう、1クラス3人~5人に講師が1人付いて指導します。

 

 国語

 国語では、大きく分けて、漢字や文法、言い回しなどの語彙の習得と、文章の読み取りを、問題集を使って練習します。 文章の読み取りでは、まず、活字を読む力・耐久力を身につけることを目標に、答えが自ずと導かれるよう、学年に応じた文章で穴埋め式の問題を解きます。

 すべての教科の基本は、国語といっても過言ではありません。学年を問わず、読み取る力を養うことは、とても大切なことです。

 漢字やことばについては、必ず、ノートを使って2回以上繰り返し書きます。練習が足りない場合は、宿題を出します。

 

算数

 算数では、計算力と思考力が問われます。 

  計算とは、文字通り足し算・引き算・掛け算・割り算を、計算のきまり通りに操ることですが、学年が上がると、きまりごとが増え、数字が複雑になることで、計算力がないと判断されがちです。複雑な計算でも同じきまりを使っているので、簡単な計算から始めて、今、身につけなければいけない計算まで見直していきます。

量をこなせるよう、タイム制限を設けて計算する訓練をしたりします。

できない原因をつきとめて、自信回復できるよう指導します。

  思考力については、文章の読解力と、想像力が必要です。まず、理解できるまで、読むことを繰り返します。それから、生活の中のいろいろな計算を、頭の中で思い起こすことで、文章題に強くなるよう導きます。

 

 

英語

 

新指導要領の変更により中学英語が、大きく変わりました。

 単語数も大幅に増え、会話重視から、文法力・読解力重視へと指導内容が変わり、今までより高い英語力が必要となっています。

 英語大好きの気持ちを育てながら、確実に英語力が、身につくように指導します。カードを使ったり、色を塗ったり、ゲームをしたり、CDでいろいろな場面の会話や物語を聞いたりして、単語や英文を正しく発音しながら覚え、さらに英文の基本的な仕組みを理解して、聞く力、書力、読む力、話す力を養います。

  英語の基礎である、リスニング力(聞く力)・ライティング力(書く力)・リーディング力(読む力)・スピーキング力(話す力)を無理なく、楽しくしっかりと備わるように授業を行い、英語がたやすく理解でき、どんどん好きになって自信が持てるように導きます。